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星が綺麗な夜 僕が見る もう一つの世界
君の瞳に映る花火 人混みの中 静かな世界
見えないものを探し求めていた だけど…
答えなんてもうどうでもいい
君が笑ってくれた時から…
夏の生暖かい風に乗って
なびいた髪がにおった
そう、君の甘いキャラメルの香り
帰り道で君がつぶやく 「花火綺麗だったね」
揺れる電車とはやる鼓動 まともに君を見れなくて
君はいつも 僕の求めている答えを
すぐに見破って そして 答えちゃうだなんて
ずるいよ…
すいてる電車の中で二人
寄り添い 眠くなる香り
そう、君の甘いキャラメルの香り
帰り道 君の家の前
「愛してる」と オヤスミのキス そして…
夏の生暖かい風に乗って
なびいた髪がにおった
そう、君の甘いキャラメルの香り
振り返ると 君はそこで
涙を浮かべて立ってる…
そんな君を ずっと ずっと
守り続けようと 思った…
君の甘いキャラメルの香り
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